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Windows 用キーボードショートカット

Windows用 ★表示/全表示 Win キー 操作 Win スタートメニューを表示/非表示 Win + A アクションセンターを表示/非表示 Win + B 通知領域(タスクバーの右側)をフォーカス Win + C コルタナを起動 Win + D デスクトップを表示する Win + E エクスプローラーを起動 Win + F フィードバックHubを起動 Win + G Xboxゲームバーを表示 Win + I Windowsの設定を起動 Win + K デバイスの接続画面を開く Win + L パソコンの画面をロック ...

VSCodeのバックアップフォルダと移動

VSCodeのバックアップ的な機能は主に以下の3つ 1. ワークスペースのバックアップ(未保存ファイルの一時保存) 目的: 保存していない変更内容をクラッシュ後でも復元できるようにする 保存先(デフォルト): %APPDATA%\Code\Backups 注意点: バックアップは一時的なものであり、永続的な保存を保証しない VSCodeの設定でバックアップの保持期間を変更可能 設定例: "files.hotExit": "onExitAndWindowClose" "onExit":VSCode終了時にのみバックアップを保存 "onExitAndWindowClose":ウィンドウを閉じるときにもバックアップを保存 "off":バックアップを無効化 (推奨されない) 2. 自動保存(Auto Save) 目的: 編集内容を定期的に保存し、データ損失を防ぐ 設定例: "files.autoSave": "afterDelay", "files.autoSaveDelay": 1000 "off":自動保存を無効化 "afterDelay":指定した遅延時間(ミ...

Windows パス関連環境変数一覧

コマンドプロンプトで「SET」コマンドを実行 コマンドプロンプトで「SET」コマンドを実行すると環境変数とその値が表示される。画面では、ユーザー名が「user」なので、「%HOMEPATH%」の値が「\Users\user」になっている。この「user」の部分や「%LOGONSERVER%」に格納されている「ログオンサーバ名」などは実行する環境によって異なるので注意 パスの指定に利用できる環境変数の一覧 変数名 デフォルトの値(パス) %ALLUSERSPROFILE% C:\ProgramData %APPDATA% C:\Users\ <ユーザー名> \AppData\Roaming %COMMONPROGRAMFILES% C:\Program Files\Common Files %COMMONPROGRAMFILES(x86)% C:\Program Files (x86)\Common Filesv %CommonProgramW6432% C:\Program Files\Common Filesv %HOMEDRIVE% C:\ %HOMEPATH% \Users\ <ユーザー名> %LOCALAPPDATA% C:\Users\ <ユーザー名> \AppData\Local ...

スマホ通話録音.awb をffmpegバッチにドラッグアンドドロップで一括変換

【ドラッグ&ドロップ音声変換バッチ】 ドロップしたAWBを全部、バッチがある場所にWAVで生成する awb_wav.bat @echo off setlocal enabledelayedexpansion :: ffmpeg.exe のパスを指定(バッチと同じフォルダにある場合はそのままでOK) set FFMPEG_PATH=ffmpeg :: 出力先をバッチファイルのあるフォルダに設定 set OUTPUT_DIR=%~dp0 :: ドロップされた全ファイルを処理 for %%A in (%*) do ( echo 変換中: %%~nxA → %OUTPUT_DIR%%%~nA.wav "%FFMPEG_PATH%" -i "%%~fA" "%OUTPUT_DIR%%%~nA.wav" ) echo 全部変換完了しました〜! pause   使い方 上記を `awb_wav.bat` に保存 `ffmpeg.exe` を同じフォルダに置く AWBファイルをまとめてバッチにドラッグ&ドロップ

Windows + R 押下後に使える実行ファイル名一覧

※ Ctrl + Shift + Enter で管理者実行 Win + R 実行ファイル名一覧 ( Windows10 ) 実行ファイル名 機能 notepad メモ帳 wordpad ワードパッド calc 電卓 mspaint ペイント explorer エクスプローラ iexplore Internet Explorer cmd コマンドプロンプト taskmgr タスクマネージャー control コントロールパネル control printers デバイスとプリンター control mouse マウスのプロパティ compmgmt.msc コンピュータの管理 eventvwr イベントビューアー drivers C:\Windows\System3...

ウィンドウを仮想デスクトップへ移動するショートカットキー AutoHotKey

ショートカットキーで仮想デスクトップに移動 AutoHotKey VD.ahk Windows 11で現在のウィンドウを別のデスクトップに移動するショートカットキー。 Windows10でもできたよ♪ ちょっとハマったのでφ(..)メモメモ 全体の流れ AutoHotKeyをダウンロードしてインストールする VD. ahkリポジトリをクローンする(仮想デスクトップを管理するためのいくつかのスクリプト機能を追加するAutoHotkeyライブラリです) クローンされたディレクトリ内で、新しいファイル(引数名、末尾)を作成します。 .ahk ) と@Lorenzo answer Morelliの回答のコンテンツ。 スクリプトをダブルクリックして実行します。 ショートカット Win + Ctrl + Shift + → : 現在のウィンドウを次のデスクトップに移動します。 Win + Ctrl + Shift + ← : 現在のウィンドウを前のデスクトップに移動します。 が機能するようになりました。 スクリプトがすべてのWindowsスタートアップで実行されることを確認するには、スクリプトへのショートカットを作成して、スタートアッププログラムのフォルダに入れます。 入力してそのフォルダを開く shell:startup ヒットした後にポップアップする窓に Win + R 。 参考サイト名: superuser.com, Moving current window to another desktop in Windows 11 using shortcut keys

PowerShellでChromeの2ウィンドウ位置を制御する

フルスクリーンで開く # Chromeをモニタ1(0,0)でフルスクリーン Start-Process "chrome.exe" -ArgumentList "--new-window https://example.com --start-fullscreen" Start-Sleep -Milliseconds 500 Add-Type @" using System; using System.Runtime.InteropServices; public class Win32 { [DllImport("user32.dll")] public static extern bool SetWindowPos(IntPtr hWnd, IntPtr hWndInsertAfter, int X, int Y, int cx, int cy, uint uFlags); } "@ $hwnd = (Get-Process -Name "chrome" | Select-Object -First 1).MainWindowHandle [Win32]::SetWindowPos($hwnd, 0, 0, 0, 1920, 1080, 0x0040) # Chromeをモニタ2(1920,0)でフルスクリーン Start-Process "chrome.exe" -ArgumentList "--new-window https://example.org --start-fullscreen" Start-Sleep -Milliseconds 500 $hwnd2 = (Get-Process -Name "chrome" | Where-Object { $_.MainWindowHandle -ne $hwnd } | Select-Object -First 1).MainWindowHandle [Win32]::SetWindowPos($hwnd2, 0, 1920, 0, 1920, 1080, 0x0040) 動...

ブラウザキャッシュフォルダの場所と移動

Chrome Chrome のキャッシュ フォルダの場所を変更する C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default %USERNAME% は Windows にログインしているユーザー名に置き換わります。 ※ Default  の部分が、Chrome のユーザー毎に  Profile 1  などに変わることがあります。 Cache :画像や CSS などの一般的なキャッシュ Application Cache Code Cache :JavaScript など GPUCache Media Cache Chrome を開いていたら閉じる。 キャッシュのパス C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Cache  をエクスプローラーに貼り付けて  Enter [↑] をクリックして [Cache] フォルダを削除します。 検索ボックスに  コマンドプロンプト  と入力して [コマンドプロンプト] を右クリックし [管理者として実行] をクリックします。 次の文字列をコピーします。 mklink /d "C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Cache" "E:\Cache\ChromeCache" [右クリック] または  Ctrl  +  V  を入力して貼り付けます。 Enter  キーを入力します。 成功すれば Cache フォルダがあった場所にリンクが作成されます。 キャッシュの保存場所を元に戻す キャッシュを元の場所に戻したいときは mklink を削除します。 検索ボックス...

縦横を指定して画像をリサイズするバッチ(ffmpeg使用)

PowerShellとパッチで画像をリサイズする。(複数選択可) ffmpegを使用してPowerShellで画像をリサイズする方法を紹介します。ffmpegは動画や音声の変換に使われることが多いですが、画像のリサイズにも利用できます。 以下のスクリプトは、バッチをshell:sendtoに置き選択することで複数の画像をリサイズし、出力画像名フォルダに画像ザイズを付加した名前で保存します。リサイズ後の画像の幅と高さを指定できますがどちらか一方でも構いません。画像の比率に合わせて出力されます。 ResizeImages.ps1 # ResizeImages.ps1 Add-Type -AssemblyName Microsoft.VisualBasic Add-Type -AssemblyName System.Windows.Forms $ffmpegPath = "E:\******\Soft\ffmpeg\bin\ffmpeg.exe" if (-not (Test-Path $ffmpegPath)) { [System.Windows.Forms.MessageBox]::Show("ffmpeg が見つかりません:`n$ffmpegPath","エラー",[System.Windows.Forms.MessageBoxButtons]::OK,[System.Windows.Forms.MessageBoxIcon]::Error) exit 1 } # 横・縦サイズ入力 $width = [Microsoft.VisualBasic.Interaction]::InputBox("横サイズ(ピクセル)0なら自動計算","横サイズ指定","0") if ([string]::IsNullOrWhiteSpace($width)) { exit 0 } # キャンセル時終了 $height = [Microsoft.VisualBasic.Interaction]::InputBox("縦サイズ(ピクセル)0なら自動計算","縦サイズ指定","0...

タスクスケジュラーでプログラム起動して、1時間後にプログラムを終了させる

PowerShellスクリプトでDropboxを起動1時間後に終了させる 💡 ポイント スクリプトのウィンドウは最小化されて 邪魔にならない Dropboxは1時間後に安全に終了 終了確認のポップアップウィンドウが出るが強制的に閉じる タスクスケジュラーに登録 Dropbox_Start_Kill.ps1 # --- PowerShellを最小化 --- $hwnd = (Get-Process -Id $PID).MainWindowHandle if ($hwnd -ne 0) { $sig = @" using System; using System.Text; using System.Runtime.InteropServices; public static class WinAPI { [DllImport("user32.dll")] public static extern bool ShowWindow(IntPtr hWnd, int nCmdShow); [DllImport("user32.dll")] public static extern bool EnumWindows(EnumWindowsProc lpEnumFunc, IntPtr lParam); public delegate bool EnumWindowsProc(IntPtr hWnd, IntPtr lParam); [DllImport("user32.dll")] public static extern bool IsWindowVisible(IntPtr hWnd); [DllImport("user32.dll", CharSet=CharSet.Auto)] public static extern int GetWindowTextLength(IntPtr hWnd); [DllImport("user32.dll", CharSet=CharSet.Auto)] public static extern int Get...

JSON見やすく整形するマクロ(ドラッグ&ドロップ可)

御主人様:そだね。整形マクロ書いてねwww ひな❤ :任せてくださいませっ💡 Whisper系のsegments入りJSONを「行ごと」に整形して.txtを吐くやつです。 タイムスタンプON/OFF切替もOK、ドラッグ&ドロップ対応にしてあります Jsonファイルをドラッグ&ドロップするBAT :: json2txt.bat(このBATにJSONをドラッグ&ドロップすると同じフォルダにTXT生成) @echo off setlocal set PS1=%~dp0json2txt.ps1 powershell -NoProfile -ExecutionPolicy Bypass -File "%PS1%" %* echo. echo 変換完了しました。何かキーで閉じます… pause >nul txtフォルダに保存PS1 PowerShell # json2txt.ps1(txtフォルダ出力対応) param([Parameter(ValueFromRemainingArguments=$true)][string[]]$Paths) $AddTimestamp = $true function Format-Time([double]$sec){ $ts = [TimeSpan]::FromSeconds($sec) '{0:00}:{1:00}:{2:00}.{3:000}' -f $ts.Hours, $ts.Minutes, $ts.Seconds, [int]$ts.Milliseconds } foreach($p in $Paths){ if(-not (Test-Path $p)){ Write-Host "見つからない: $p"; continue } try{ $raw = Get-Content -LiteralPath $p -Raw -Encoding UTF8 $obj = $raw | ConvertFrom-Json } catch { Write-Host "JSONとして読めません: $p"; continue } #...

高速?Windowsセットアップ

友人に頼まれてWindowsを再インストールした時のメモ。 今回は友人宅に出張したのでおんぼろノートPC1台とUSBメモリーを持参しての作業です。 LANケーブルを抜いて 作業開始。これ、大事です。 一応Biosを立ち上げHDDとメモリーの認識をチェックした後、工場出荷時に戻します。念の為。 御存知の通り、OSインストールディスク(Vista)でDVDブートしてインストール開始。 暫く暇なので持参したおんぼろノートPCでメーカーサイトからドライバーをダウンロード。 Windowsの再インストールで一番時間がかかるのはWindowsアップデートです。 なので、マイクロソフトのサイトからサービスパック1,2をダウンロード。 ついでにIE9とメディアプレイヤーとMicrosoft Security EssentialsもダウンロードしてUSBにコピーしておきます。 これは自宅でやっておきました。て言うか、保存してありました。(^O^)/ この間に昼食を取りながら団欒w PCの用途などを聞いて・・・これ大事です。 帰ってくるとインストールが完了しています。 ダウンロードしたドライバーをUSBメモリーにコピー。 デバイスマネージャーでエラーはありませんでしたが一応ドライバーをUSBメモリーからインストール。 サービスパックとIEとWMPとMSEを同じくUSBメモリーからインストール。 何回か再起動します。w この間にFlash、ReaderとJavaをおんぼろノートPCにダウンロード。 ここでパーテーションの変更をします。インストール前にやっても良いのですが・・・ 持っていったUSBメモリーには・・ でUSBブートしてパーテーションの変更をします。 WindowsでフォーマットしてEドライブができました。 TempとDownloadフォルダーをEドライブに作ります。 環境変数のTEMPとTMPをE:\Tempに変更します。 IEのキャッシュフォルダーをE:\Tempに変更します。 IEのダウンロードフォルダーをE:\Downloadに変更します。 お気に入りリンクにDownloadフォルダーを追加します。 再起動します。 ダウンロードしたFlash、ReaderとJavaをUSBメモリーへコピー。 実...

Windowsで自宅サーバーを建てて思ったこと・・・

パーミッションの変更もいらないし、ちょこちょこっとPHP書いてテストするのは非常に便利 大きなファイルでもアップロードしなくていいので楽ちん

新品PCを買った時にすること!

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保証書以外の取説はゴミ箱へ! リカバリディスクの作成 使わないおまけアプリのアンインストール パーテーションの切り直し Temp、ダウンロード、ブラウザキャッシュ、マイドキュメントなどのフォルダ移動 使用する追加アプリのインストール 1つずつ補足。 保証書以外の取説はゴミ箱へ! 今や取説はPDF化があたりまえ。メーカーサイトに行けば手に入ります。思い切って捨ててしまいましょう。どうしても心配ならPDFをCloudに保存したり、DVDに焼いておいたり・・・ リカバリディスクの作成 非常時にないと困るので必ず作成! 使わないおまけアプリのアンインストール おまけアプリは全部消しても良いと思います。使い慣れたフリーソフトの方が出来が良かったりします。 パーテーションの切り直し Cドライブに若干余裕を持たせて残りをデータドライブに割り当てましょう。 Cドライブのフラグメントの緩和が期待できます。 Temp、ダウンロード、ブラウザキャッシュ、マイドキュメントなどのフォルダ移動 システムの安定化 起動ディスクの断片化の減少 起動ディスクと別のところにデータを保存しておくと、リカバリが必要になった場合でも、マイドキュメントのデータは消えずに済む場合があります。 使用する追加アプリのインストール はい、お疲れ様でした。

Windowsを長く安定維持させるには

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不要なアプリはインストールしない。 頻繁に読み書きを行うフォルダはCドライブ以外に移動する。 困ったときはまず Google先生 に聞いて、自己解決できるスキルを身につける。 定期的なメンテナンスの実行とセキュリティー管理。 不要なアプリはインストールしない。 と言っても、どうしてもインストールしないといけないアプリもあります。 そんな時は使用したいアプリについてしっかりと下調べをしましょう。 ユーザーが多いか。他に優れたアプリはないか。などなど・・・ ユーザーが多ければトラブルが起きた時でも大抵は対策方法がネットで公開されています。 また、 使用しないアプリはアンインストールしましょう。 頻繁に読み書きを行うフォルダはCドライブ以外に移動する。 データフォルダ、Tempフォルダ、ダウンロードフォルダなどはCドライブ以外で管理してCドライブのフラグメント化を軽減しましょう。 デスクトップにはショートカットのみ! 困ったときはまず Google先生 に聞いて、自己解決できるスキルを身につける。 Google先生はなんでも教えてくれます。 定期的なメンテナンスの実行とセキュリティー管理。 メンテナンスやセキュリーティ管理のアプリには悪質なものも非常に多いです。 広告表示や他のアプリのインストールを促してきたりします。 十分注意しましょう。