未対応PCのWin11アップグレード
Windows 11の非対応PC(システム要件を満たしていないPC)で、ISOファイルから24H2 / 25H2へのアップグレードを行う際に要件チェックを回避する代表的なコマンド手順です。 ※作業前に、 LANケーブルを抜くかWi-Fiを切断して完全オフライン にし、 不要なUSB機器(外付けHDD等)をすべて外して おくと成功率が上がります。 手順1. ISOファイルをダウンロードしてマウントする マイクロソフト公式サイト等からWindows 11(24H2/25H2)のISOファイルをダウンロードします。 ダウンロードしたISOファイルを右クリックし、 「マウント」 を選択します。 エクスプローラーに新しいドライブ(例: E: や F: など)として開きます。 手順2. コマンドプロンプトから要件回避コマンドを実行する スタートボタン(または検索バー)に cmd と入力します。 「コマンドプロンプト」を右クリックし、 「管理者として実行」 を選択します。 マウントしたドライブの文字に合わせて、以下のコマンドを実行します。 ※ドライブ文字が E: の場合の例: E:\setup.exe /product server (マウント先が D: ドライブなら D:\setup.exe /product server と入力します) 補足と注意点 /product server スイッチの役割 セットアップ画面上で「Windows Serverのセットアップ」と表示されますが、実際にインストールされるのは現在お使いのEdition(Windows 11 Home や Pro)です。このスイッチをつけることで、ハードウェア要件のチェックプロセスをスキップできます。 画面が変わらない・エラーが出る場合 24H2以降、このコマンドによる回避が一部制限されている場合があります。その場合は、事前に Rufus などのツールを使って要件回避オプションを適応したインストール用USBメモリを作成するか、スクリプト等(Flyby11など)を介して setup.exe を起動する方法を試してみてください。 エラー対応 0xC1900101 - 0x40017 (SECOND_BOOTフェーズでの失敗)...