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Firefoxの内部コマンド about:

Chromeコマンド ◀▶ Edgeコマンド Firefoxの内部コマンドは、EdgeやChromeと同様に about: で始まります。 これらのコマンドは、設定や内部ツールに素早くアクセスするために使われます。 よく使われる about: コマンド about:about : 利用可能なすべての about: ページへのリンクを表示します。このページからすべてのコマンドを確認できます。 about:preferences : 設定ページを開きます。 about:preferences#privacy のように、特定のセクションに直接移動することもできます。 about:config : Firefoxの高度な設定項目を管理します。注意深く操作する必要があります。 about:addons : 拡張機能やテーマの管理ページです。 about:debugging : 開発者向けのページで、アドオンやサービスワーカーのデバッグに使用します。 about:sync-log : Firefoxアカウントの同期状況やエラーログを確認できます。同期トラブルの診断に役立ちます。 about:support : トラブルシューティング情報ページです。ブラウザのバージョン、プロファイルフォルダの場所、キャッシュ情報などを確認できます。 開発・診断向けの about: コマンド about:memory : メモリ使用量を詳細に分析します。どのタブやアドオンが多くのメモリを消費しているか確認できます。 about:performance : CPUとメモリの使用状況をリアルタイムで監視し、タブごとのパフォーマンスを評価します。 about:plugins : インストールされているプラグインのリストと詳細情報を表示します。(※現代ではほとんど使われません) ...

ブラウザキャッシュフォルダの場所と移動

Chrome Chrome のキャッシュ フォルダの場所を変更する C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default %USERNAME% は Windows にログインしているユーザー名に置き換わります。 ※ Default  の部分が、Chrome のユーザー毎に  Profile 1  などに変わることがあります。 Cache :画像や CSS などの一般的なキャッシュ Application Cache Code Cache :JavaScript など GPUCache Media Cache Chrome を開いていたら閉じる。 キャッシュのパス C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Cache  をエクスプローラーに貼り付けて  Enter [↑] をクリックして [Cache] フォルダを削除します。 検索ボックスに  コマンドプロンプト  と入力して [コマンドプロンプト] を右クリックし [管理者として実行] をクリックします。 次の文字列をコピーします。 mklink /d "C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Cache" "E:\Cache\ChromeCache" [右クリック] または  Ctrl  +  V  を入力して貼り付けます。 Enter  キーを入力します。 成功すれば Cache フォルダがあった場所にリンクが作成されます。 キャッシュの保存場所を元に戻す キャッシュを元の場所に戻したいときは mklink を削除します。 検索ボックス...